山梨県南アルプス市の豊かな自然に囲まれた環境で、私たちはこだわりのぶどう栽培、ワイン造りおよびきくらげの栽培を行っています。
南アルプスFarm&Laboは株式会社宮入バルブ製作所が運営しており、そこで長年培った工業技術を生かし、ワイン醸造機器の自社開発も行っています。
御勅使(みだい)川のほとり、四季折々の風景と澄んだ空気の中で、太陽の恵みを受けたぶどうは、時間をかけて丁寧に育てられ、その一粒一粒が私たちの誇りです。
そのぶどうたちを丁寧に選別し、今年2024年の秋には初めての仕込みを行いました。
ぶどうの栽培からワインの醸造まで、一貫して自社で行うことで、品質の高い製品をお届けすることをお約束します。自然と調和しながら、持続可能な農業を実践し、次世代へと続く豊かな未来を築いていきます。
きくらげは、国産のものを多くの方に安心して召し上がっていただけるよう、菌床づくりから栽培、収穫までIT、IOTにより空調管理が徹底されたビニールハウス内で、農薬を一切使用せず栽培し、一つ一つ丁寧に選別したものをお客様にお届けしています。
安定した環境ですくすくと育った『南アルプスきくらげ』は肉厚でぷりっぷりなのが特徴です。食べチョクのほか、山梨県内の道の駅や首都圏のスーパーマーケットで販売していますので、まずは生のきくらげをご賞味ください。きっと違いがわかっていただけると思います。